アフターピル
避妊に失敗してしまった性交渉のあとに内服する避妊薬です。
性交渉後、72時間以内(3日以内)にアフターピル(レボノルゲストレル)を内服することで97%の避妊効果が得られます。
		性交渉後、120時間以内(5日以内)でも使用できるアフターピル(エラワン)も取り揃えています。(詳しくはこちら)
性交渉から内服までの時間が早ければ早いほど、避妊できる確率は高くなります。
		可能な限り早めに受診し、アフターピルを内服されることをお勧めします。
| 症状 | 検査/治療項目 | 金額 | 備考 | 
|---|---|---|---|
| アフターピル | レボノルゲストレル | 7,700円 | 国内正式認可 | 
| エラワン | 準備中 | 海外で主流 | 
妊娠検査薬をサービス
きちんと避妊できたかどうかを確かめられるようにお渡ししております。
※上記金額以外、初再診料・問診料・診察料すべていただいておりません。
※自費診療になりますので、身分証や保険証は必要ありません。
望まない妊娠は女性の心と体に大きな負担をかけます。緊急避妊は女性を守るための大切なお薬です。
一人で悩まずに、なるべく早くご相談くださいね。
当院でアフターピルを
お渡しするまでの流れ
		
	①WebもしくはLINEから予約
		当院の営業時間は以下の通りです。
		| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11:00〜15:00 | / | ● | ● | ● | ● | ● | / | / | 
| 16:00〜20:00 | ● | ● | ● | ● | ● | / | / | / | 
| 休診日:日曜・祝日 | ||||||||
②来院
		③問診票への記入
		④診察
		診察時にお話する内容は以下の通りです。
・アフターピル(緊急避妊薬)のご説明
・アフターピル(緊急避妊薬)の注意点
・副作用
・現在内服なさっているお薬やアレルギーに関するご確認
口頭での問診のみなので、お洋服を脱いでの診察はございません。ご安心下さい。
		・アフターピル(緊急避妊薬)のご説明
・アフターピル(緊急避妊薬)の注意点
・副作用
・現在内服なさっているお薬やアレルギーに関するご確認
口頭での問診のみなので、お洋服を脱いでの診察はございません。ご安心下さい。
⑤アフターピルの処方
		診察後すぐにアフターピルを処方致します。(院内処方です。)
		⑥会計
		保険証の提示は必要ありません。
現金、クレジットカードでのお支払が可能です。
	現金、クレジットカードでのお支払が可能です。
★★★ エラワンについて ★★★
やってしまった…!!コンドームがやぶけていた…!!きちんと避妊できているかどうか不安…!
と思った性交渉から72時間が過ぎてしまいそうな場合の救世主となるのが「エラワン」です。
エラワンは海外では主流のアフターピルですが、日本では未承認のお薬です。
		やってしまった…!!コンドームがやぶけていた…!!きちんと避妊できているかどうか不安…!
と思った性交渉から72時間が過ぎてしまいそうな場合の救世主となるのが「エラワン」です。
エラワンは海外では主流のアフターピルですが、日本では未承認のお薬です。
特徴としては、性交渉から時間が経っても避妊率が落ちにくく、120時間以内に服用した場合の避妊率は約98%と高いことが特徴です。タイムリミットは120時間と長いですが、エラワンも飲むタイミングが早いほど、高い避妊効果が期待できます。エラワンには高い確率で避妊ができるメリットがある一方で、デメリットもあります。
		◎メリット
			・高い避妊効果が期待できる・タイムリミットが120時間と長い
△デメリット
			・医薬品副作用被害救済制度*が使えない・取り扱いのあるクリニックが少ない
・値段が高い
*医薬品副作用被害救済制度とは
ひどい副作用が出たときに、医療費や障害年金などの給付を受けられる制度。薬を正しく使用していること、国内の承認薬を服用していることが救済を受ける条件となっています。
	ひどい副作用が出たときに、医療費や障害年金などの給付を受けられる制度。薬を正しく使用していること、国内の承認薬を服用していることが救済を受ける条件となっています。

